大学時代から憧れ続けた、大好きな久原本家グループで働く。

実は大学生の時、久原本家グループと大学の産学連携プロジェクトに参加していました。最初は何となく申し込んだのですが、おもてなしの流儀や商品へのこだわり、温かい社風、社員の方々の人柄などを知るにつれて、どんどん久原本家グループの魅力に引き込まれました。

プロジェクトでは、企業研究や、実践的なディスカッションを行いながら、『茅乃舎』の店舗で接客を体験する機会も。そこで久原本家グループ流の接客を目の当たりにしたんです。

たとえば店舗では、お客様がお帰りの際、車が見えなくなるまでお辞儀をしつづけます。「◯◯さんいる?」と特定のスタッフを指名してくださるお客様もいます。接客の美学と、お客様に寄り添った良好な関係づくり。他社とは一線を画す「久原本家グループらしさ」だと、学生ながら感動したのを覚えています。もちろん、入社後は店舗配属を希望しました。

※現在、大学との産学連携プロジェクトは実施しておりません。

『総本店』のプライド。 お客様との縁をつくる接客。

私が働いている『久原本家 総本店』は、車でしか行けないような郊外にありますが、駐車場が連日いっぱいに埋まるくらい大勢のお客様が訪れます。ここは全国の店舗とは異なり、『茅乃舎』以外にも福岡限定の辛子明太子ブランド『椒房庵』、流通向けブランド『くばら』など、久原本家グループの商品が豊富に揃っているので、お客様は高い期待値で来店されます。だからこそ、お客様には必ず満足していただかなければなりません。これは「総本店のプライド」ですね。

商品の原材料やおすすめトークをまとめた「商品ノート」を毎週提出して、店長からフィードバックをもらうなど工夫しながら、日々、接客スキルに磨きをかけています。

季節ごとの「感動の取り組み」も当社ならでは。夏はお客様の名前入りのうちわを贈ったり、年末にオリジナルのカレンダーを贈ったり。お客様と印象的な会話があれば、手書きのお手紙を出すこともあります。

そうした温もりのあるおもてなしで関係性を築くからこそ、「来てよかった」「また来たい」という声をいただけるんだと思います。縁を育んでいけば、自然と売上は付いてくると思うんですよね。 

会社が発展すれば自分も成長する。 今、仕事が楽しくて仕方ない。

食品メーカーとして多くの直営店舗を持つ久原本家グループは、お客様の声をとても重視しています。全店舗のお客様のリアクションを、社内でリアルタイムに共有できる仕組みがあるんです。その声を商品開発の参考にしたり、サービス面の改善に繋げたりと、事業にもお客様にも還元しています。たとえば、私も店頭で「あの廃盤商品を復活してほしい」とのお声をいただき、社内共有したことがあります。それが実際に叶った時は、お客様と一緒に大喜びしました。「解は現場にあり」と言うように、私たちも常にお客様目線を意識しています。その声を直接聞ける部署は店舗なので、誇りを持って仕事をしています。

今、久原本家グループでは会社の発展とともに、若手がチャレンジできる機会が増えていると感じます。私も全国の店舗に出張させてもらって、経験を積んでいるところです。同期メンバーが新しい仕事に積極的に手を上げてチャレンジしているのを見ると、自分も負けられないなと思います。

今後はもっと、店舗運営に関わる企画をやってみたいですね。久原本家グループが発信する「日本の食文化」は、日本人として世界に誇れるものです。海外も視野に入れて、いろんな店舗に関わってお客様と接してみたいと思っています。