社員の本音People

基礎研究部門A・R2023年入社

新入社員研修を経て、久原みらい研究所に配属。発酵をテーマに、おいしさを科学的に解明する研究や共同研究に取り組み、機器分析・官能評価を通して商品開発や工程改善を支えている。微生物分野の第一人者を目指し、よりおいしい商品づくりに挑戦している。

発酵のおいしさを、科学でひもとく。 発酵に関する研究をしています。発酵食品のおいしさを科学的な観点から深掘りし、新たな発酵技術へと発展させていく。醤油蔵をルーツとする久原だからこそ挑戦できる、専門性と新規性の高いテーマだと感じています。配属されて間もない頃から共同研究にも携わらせていただき、パートナー企業様や大学などの研究機関の力も借りながら研究を進めています。若手のうちから任せてもらえる環境に、やりがいを感じています。

「おいしさの数値化」に日々向き合う。 久原みらい研究所では、食品を分析するための装置が一通り揃っており「おいしさの数値化」に取り組んでいます。日々の業務では、自分の研究テーマで試作したサンプルの味やにおい成分の分析、官能評価を行っています。ほかにも、商品開発部の試作品評価や、製造部の工程改善に向けた検証など、幅広い食品の分析に対応しています。一つのテーマに閉じず、さまざまな業務に関われることも、この仕事の魅力です。

研究所だけで完結しない仕事。 研究所と聞くと、実験室にこもっているイメージを持たれがちですが、実際には多くの部署と連携が不可欠です。
商品開発部からは分析の依頼を受けたり、逆に試作品の味確認などで力を貸してもらったりしています。
製造部とは、製造工程の改善に向けた評価などを行い、品質管理課や営業・マーケティング部門の検証や分析も行います。
研究の成果が商品や現場に生かされていく。そのつながりにやりがいを感じています。

微生物分野の第一人者を目指して。 仮説を検証するため、実験や分析を繰り返しながら、知見を積み重ねています。「前に進んでいる」と感じられることが次への原動力になっています。
食べることが大好きで、食に関するテーマを深く掘り下げられる環境に、喜びを感じています。
将来的には、微生物分野において社内の第一人者になることが目標です。その上で幅広い商品に対応できる知識と技術を身につけ、よりおいしい商品づくりに貢献したいと考えています。