久原の本気Project Story

Project Story 3
北海道へ、おいしさの恩返しをしたい。
その想いで新設した「北海道アイ」は、
現地採用の若手の力で動いています。
北海道へ、おいしさの恩返しをしたい。
その想いで新設した
「北海道アイ」は、
現地採用の若手の力で動いています。

久原本家グループは、北海道には特別な思い入れがあります。
それはブランドビジネスとして最初に成功した「椒房庵」が、北海道産のたらこを使わせていただいたおかげで成功したからです。当時、博多でも北海道産のたらこを使ったからしめんたいこは少なく、結果的に質の良いたらこを使ったことで、「椒房庵」は成功をおさめました。私たちの今があるのは北海道のおかげ。いつか恩返しをしたいという想いがあったのです。

味作りの技術と、素晴らしい素材。
その2つが掛け算されると、すごいことになる。
私たちの会社の一番の強みは「味作り」です。一方、北海道には素晴らしい素材がたくさんあります。味作りの技術と北海道の素材がかけ合わさった時に、さらに素晴らしい商品ができるのではないか。その想いから新しいブランドを立ち上げることにしました。北海道ブランドは国内はもちろん、海外にも知名度があります。将来的には海外の人にも喜んでいただけるような商品まで発展させることができるのではないかと考えています。

「北海道アイ」という社名には、
北海道への愛が詰まっている。
2014年から採用をスタートし、福岡で技術を学んだ若手が中心となって、新しく北海道事業をスタートさせました。社名は北海道アイ。北海道への愛を胸に(love)、道民のみなさまと同じ目線で考え、新しい視点を持ち(eye)、大地に足のついた事業推進する(Island)の3つの決意が込められています。北海道恵庭市に2022年夏を目指して新工場を建設し、豊かな水に恵まれたこの地で、付加価値の高いモノづくりをしていきます。北海道の食の可能性を、皆さんと一緒に追求していきたいと思います。

※完成イメージ